高度不妊治療(体外受精・顕微授精)保険適応について (2022.03.30)
令和4年度 診療報酬改定がなされて、一般不妊治療では人工授精が保険適応になりました。
高度不妊治療(体外受精、顕微授精)は、生殖補助医療の係わる評価の新設として従来行われていた診療行為の殆ど(一部を除く)が保険適応になりました。
実際の運用に関しては 問題もありますが、まずは患者様にとって非常に喜ばしいことと思います。
受診された患者様には 当然、この新しい保険制度を説明し、保険治療を行って参ります。