性感染症検査
性感染症検査について
性感染症とは、性行為(セックス)によって感染する病気の総称です。
その代表的な疾患は、クラミジア感染症、性器ヘルペス感染症尖圭コンジローマ、梅毒、淋病です。
その他 広くHTLV-1(成人T細胞白血病)、HIV感染症(エイズ)B型肝炎も含めることもあります。
性感染症の多くは自覚症状に乏しく、感染していても御本人は気づいてないと言う問題があります。
最近は若い人のクラミジア感染症、淋菌感染症、および梅毒の増加が見られます。
○ ご自身が 何らかの症状(痛み、帯下が多い、嫌な臭いがする等々)を自覚されたり、パートナーの方がそうした病気に感染していることが判れば、恥ずかしがらずに早く相談に来て下さい。
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○自覚症状がない方で、こうした病気にかかっていないか気になる方は、スクリーニング検査を受けていただいて安心されるのが良いと思います。
性感染症検査項目のセットと料金 | |
《梅毒、クアラミジア、淋菌》 セット料金 | |
《梅毒、クアラミジア、淋菌、エイズ》セット料金 | |
その他 単体での検査項目と自費料金 | |
B型肝炎抗原検査 | |
C型肝炎抗体検査 | |
ハイリスク型ヒト・パピローマウイルス(子宮癌の原因ウイルス)検査 | |