▲TOPへ戻る

Infertility

詳しい不妊原因検査【必要に応じての追加検査】

 ここでは、すべての方に受けていただく必要は有りませ んが、基本的検査の結果からもう少し詳しい検査が必要 であったり、治療を進めていく中で必要になっていく 検査について説明します。

抗精子抗体検査(血液検査)

 基本的な検査のヒューナーテストの結果が良くない場合、女性の血液中に抗精子抗体
(精子と結合して精子の動きを止めてしまう抗体)が無いかどうか調べます。

HOMA-R(インシュリン抵抗性)検査 (血液検査)

 排卵障害の様子や基本的ホルモン検査の結果から多嚢胞性卵巣(PCOS)が疑われた場合に調べ
ます。多嚢胞性卵巣の原因に、このインシュリン抵抗性が関与する場合が有ることが分かってき
ました。従って多嚢胞性卵巣の治療方針を決めるのに必要な検査です。

子宮鏡検査

 子宮卵管造影や超音波検査で子宮腔内の異常(小さな筋腫、内膜ポリー等々)が疑われた時や体外受精などで良好な胚を移植してもなかなか着床しない場合に、内膜の様子を調べるために行います。当院では極細い電子ファイバースコープ

腹腔鏡検査

泌尿器科での男性不妊検査

その他の血液検査

 クラミジアは、現在の性感染症の中では、最もよく見られるものです。
感染しても多くの場合,余り自覚症状は有りません。しかし卵管〜腹膜への病変は不妊原因になります。血液中のクラミジア抗体を調べたり、子宮の入り口の細胞をこすりとって,クラミジアそのものの有無を調べたりして、診断治療を考えていきます。

 俗に卵巣年齢が分かる検査などと言われ、最近注目されている検査です。
前胞状卵胞と言う初期卵胞から分泌されるホルモンなので、このホルモンが多いか少ないかで、卵巣のいわば予備能力が推察されるわけです。排卵誘発剤に対する反応性を推定できますので、若くても重症の排卵障害の患者様や、年齢が進んでから不妊治療を開始する患者様(特に体外受精を考えておられる患者様)に受けていただいています。
※保険の適応がなく自費(6,000円)となります。